【プロが教える】大型猫を飼うために知っておくべきこと&必要なもの

猫飼いさんの多くがあこがれるラグドールやノルウェージャンフォレストキャット、メインクーンといった大型猫ちゃん。

「いつかは飼ってみたい!」なんて思っている方も多いのではないでしょうか?

そんな憧れの大型猫ちゃんをお迎えするにあたって、事前に知っておいてほしいこと(覚悟しておいてほしいこと)や、飼うにあたって必要な準備をプロの視点から解説しちゃいます。

このブログは、年間300匹以上の様々な猫ちゃんのお世話をする人気キャットホテルの現役スタッフがプロの視点から、お世話をしていて気づいた点や飼い主さんとのやり取りで気づかされた点を重点的に解説していきます。

大型猫を飼うときの覚悟

驚くほど大きくなる

大型猫に明確な基準はありませんが、例えばメインクーンの標準体重はオス6~8kg、メス4~6kgとなっています。

日本で飼われている一般的な小型~中型猫ちゃんの体重は約3kg~5kgが標準と言われています。

それに比べると明らかに骨格から違いがわかります。

特に大きい個体になると、8kgを超える犬並の大きさの猫も普通にいらっしゃいます。

決して太っているから重いのではなく、遺伝的に骨格や筋肉から大きくなっているのです。

そのため、成長曲線も一般的な猫ちゃんとは異なり、3~4歳までかけて大人のサイズに成長していきます。

そうなると難しくなってくるのが体重管理

適切な運動量や食事など多くの特殊なケアが必要になってきます。

市販の猫グッズでも大型猫ちゃんに対応しているグッズの少ないこと。

猫ちゃんには必須アイテムのキャットタワーも重量制限や安定性の観点からかなり選択肢が絞られてしまうのでインテリアに合う、安全なキャットタワーを探すのにも苦労します!

中型猫ちゃんとは準備するものから変わってくるので、そのあたりもこの後解説しちゃいます。

驚くほど賢い

大型猫に分類される猫ちゃん(ラガマフィンやメインクーン、ラグドール、ノルウェージャンフォレストキャット)は多くの場合、穏やかで優しい性格の子が多いと言われております。

今まで、ホテルでお世話させていただいた猫ちゃんの中にも多くの大型猫ちゃんがいます。

確かに、穏やかで人懐っこくていい子が多いです。

メインクーンは「ジェントル・ジャイアント(優しい巨人)」と呼ばれるほどです。

今までに、理由もなく怒る大型猫ちゃんは見たことがありません。

ただ、一概に穏やかで優しいから飼いやすいとは言い切れません

これを声を高らかに言いたかったのです。

とにかく賢い子が多い・・・・

当ホテルではご宿泊いただいている猫ちゃんに遊んでいただけるプレイスペースを設けております。

ご家族様ごとに時間を分けて自由に遊んでいただくシステムなのですが、お時間を過ぎてもなかなかお部屋に戻っていただけない猫ちゃんの多いこと・・・

基本的には、おもちゃやおやつの時間を利用してお部屋に誘導させていただくのですが、賢い猫ちゃんにはこの手が一度しか通用しません。

一度、それで扉が閉められることを理解されると二度と個室に戻ってくれなくなります(笑)

楽しんでくれているからこその粘りではあるのですが、多くのお客様を抱える身としましては、困ってしまいます(笑)

同じことが飼い主様の場合、さまざまな場面で生じてきます。

キャリーケースに入ってほしいとき・ごはんを変えた時・お風呂に入ってほしいとき・爪切り・ブラッシング etc.

少しでも「いやなことをされた」と猫ちゃんに感じられたら、次回同じことをするときに倍以上の労力がかかると覚悟した方がよいです。

『嫌なこと』を嫌なことのまま終わらせずに、『いいこと』とセットにすることが一つの手段としてあります。

『いいこと』の例としては、ご褒美としておやつをあげる方法が有効的でおすすめです。

おやつとしては、猫ちゃんの体の負担の少ないものが気軽にあげられてよいでしょう。

素材そのままのフリーズドライのおやつハミガキおやつがおすすめです。

だからこそ飼い主様には、正しい条件付け深い信頼関係が必要になってきます。

賢い猫ちゃんだからこそ、一度間違った条件付けを覚えたら正しい条件付けへの移行が難しいです。

一度裏切られたと思われる行動をしてしまえば、忘れてくれることも難しく信頼がゆらいでしまいます。

常に猫ちゃんに誠実に猫ちゃんの気持ちに寄り添った対応が必要になってきます。

驚くほどお金がかかる

家族として迎えるというのにお金の話はしたくはありませんが・・・

現実として、一般的な猫ちゃんよりも多くの場面においてお金がかかってきます。

まず、大きいのはごはん代です。
大型猫ちゃんは一般的な猫ちゃんよりも大きい分、必要なカロリーも多くなっています。

なので、ごはんの量も多くなりお金がかかってきます。

安易に安いフードを買っても、推奨給与量が多く必要だったり添加物が多く体に悪かったりと結局高くついてしまうことがございます。

(ニュートロ ナチュラルチョイス 避妊去勢猫用 アダルト 白身魚 2kg キャットフードの場合)

さらには、大型猫ちゃんにはタンパク質の豊富なごはんが向いていると言われております。

後の項目でおすすめのフードも紹介させていただきます!

とにかく、ごはんはこだわれば上限がないほどお金がかかることを覚悟してもらえればOKです!

また、大型猫ちゃんの中に多い長毛ちゃんは、トリミングが必要な場合が多いです。

長毛ちゃんの毛は正しくブラッシングやトリミングをしないときれいに健康に保つことが難しくなっています。

品種によっては、品種改良によって長毛になっているので、猫ちゃん自身のグルーミングでは不十分です。

長毛猫ちゃんは毛が絡まりやすく、どうしても毛玉ができやすいです。

毛玉が腸閉塞を引き起こす危険性があるため、トリミングによって余分な毛を取り除き、毛玉のリスクを低減できます。

特に必須でカットしてほしいのが、お尻周りと顎周りです。

お尻周りをカットしないと、どうしてもうんちが毛に絡まってしまって衛生的ではなくなってしまいます。

顎周りも、食べ物のカスが付着すると毛に絡まって取りづらくて結局カットすることになります。

安全にカットできるのであれば飼い主さんがカットしても良いと思います。

猫ちゃんが動いてしまうリスクがある場合は、トリミングサロンを利用することをお勧めします。

プロの技によって可愛くカットしてもらえますし、猫ちゃんに怪我をさせてしまうリスクが軽減できます。

旅行や出張などで飼い主さんが家を空けるときの預け先にも注意が必要です。

大型猫ちゃんに限らず、猫ちゃんは24時間以内なら問題なくお留守番ができると言われています。

それ以上の時間、おうちを空ける場合は、猫ちゃんのお世話をしてくれるサービスや人を探す必要があります。

一番お手軽なのが、お友達や家族にお世話をお願いするという手があります。

ただ、これには猫ちゃんの負担が伴うことを理解して事前に入念な準備が必要になります。

お友達やご家族が猫ちゃんを飼っていたとしてもそれぞれの猫ちゃんによって必要な対応は変わってきます。

それに臨機応変に対応できる方は少ないでしょう。

そこでプロにお願いする手があります。

猫ちゃんの性格や飼育環境、外出期間によって最適なサービスは変わってきます。

代表的なサービスとしては『ペットシッター』と『ペットホテル』があります。

弊社が運営している猫専門ペットホテル『ホテル ネコト(Neko&)』もペットホテルの分類になります。

猫ちゃんを預けるときの注意点やサービスの選び方については、今後ブログ記事にまとめるのでそちらを参考にしてほしいです!

特に子猫ちゃんや投薬など特別なケアが必要な場合には対応できる施設が限られることに注意してください。

意外と寿命が短い?

猫は犬と異なり体格によって寿命が大きく異なるということは今のところないようです。

家庭どうぶつ白書2017より)

ただ、混血猫や日本猫に比べると純血種は寿命が短い傾向にはあります。

また、品種によってかかりやすい病気があります。

例えば、メインクーンは肥大型心筋症多発性のう胞腎という病気が発症しやすい傾向にあります。

いずれも発症するか否かは遺伝要因が大きく、予防ができない病気です。

大切な家族として迎える以上、可能な限り長く健康に一緒の時間を過ごしたいと思います。

そのためには、日ごろの生活習慣や体型維持、定期健診など飼い主としてできることをしていきましょう。

猫ちゃんの健康保険も最近では普及してきております。万が一病気になってからの負担を考えると加入を積極的に検討しても良いと思います。

病気やケガをした場合の費用は驚きの価格になってきますが、お迎えしたら大なり小なり確実に発生する労力と費用なので、お迎えする前に覚悟を持つ必要があります。

大型猫を飼うときに必要なもの

さて、長々と大型猫ちゃんを飼うにあたっての覚悟を説いてきました。

すべてを理解して「最後まで責任をもって飼いたい!」という方が、大型猫ちゃんをお迎えするにあたって必要となってくるものを必須なものからご家庭によってはあると便利なものまで解説しちゃいます。

キャットフードとフードボウル、水飲みボウル

キャットフードは成長過程によって適切なものが変わってきます。

フードについての詳細や成長過程によっての選び方については以下の記事に詳しくまとめたのでご覧ください。

【猫の年齢&種類】意外と知らない⁉猫のフードの選び方【プロが教える】

その中でも、大型猫ちゃんはゆっくり成長したり体格が大きいことからタンパク質を多く含むフードを選んであげるとよいでしょう。

ただ、運動量が多くない猫ちゃんの場合あまりにもタンパク質が多いフードは腎臓への負担から回避することを推奨します。

例えば、ロイヤルカナンからはメインクーン用のごはんが販売されていたりします。

品種ごとに最適とされている栄養バランスで製造されているフードを選ぶことが簡単でおすすめではあります。ライフステージ別にラインナップがあるのもよいですね。

【公式限定】メインクーン 専用フード 子猫用

他にもニュートロのシュプレモというブランドから販売されているフードは高たんぱくで品質もよいのでおすすめです。こちらもライフステージ別にラインナップがあるのでチェックしてみてください。

ニュートロ シュプレモ 子猫用 チキン&サーモン 400g キャットフード

ごはんが準備できたら、猫ちゃんの体格に合った食べやすいフードボウルを選んであげましょう。

世界には様々な材質でできたフードボウルが販売されています。

その中で、衛生的に保ちやすいフードボウルの材質として「陶器」をおすすめします。

また、猫ちゃんが遊んで倒さない安定性があるボウルである必要があります。

猫ちゃんが食べやすいお皿の高さというものにも配慮が必要です。

猫ちゃんの胃よりも頭が下がらない高さのお皿を選びましょう。

弊社が運営している猫専門ペットホテル『ホテル ネコト(Neko&)』では、猫壱さんのフードボウルを複数種類用意していて、お泊りの猫ちゃんの体格に合わせて提供しています。

猫壱(necoichi) ハッピーダイニング 猫用 脚付フードボウル レギュラー 猫柄 すべり止めシリコン付き

大型猫ちゃんには高さのあるLサイズのフードボウルを提供することが多いです。

猫壱(necoichi)ハッピーダイニング 猫用 脚付フードボウル L 猫柄 すべり止めシリコン付き

フードボウル同様、猫ちゃんの飲みやすい高さのお水のボウルを準備しましょう。

猫壱(necoichi)ハッピーダイニング 猫用 脚付ウォーターボウル ハイタイプ 猫柄 すべり止めシリコン付き

猫ちゃんによっては動いている水に反応して飲んでくれる猫ちゃんもいます。

給水機なども活用するとよいです。ただし、衛生的に保つために定期的な清掃を行ってください。

Anker Eufy Pet Water Fountain P940(犬・猫用自動給水器)

猫トイレと砂

おトイレも大型猫ちゃんには大きなおトイレが必要です。

おトイレが小さいと猫ちゃんが気に入らずにおトイレを我慢して、尿路結石などの病気につながることがあります。

固まる砂タイプのおトイレは猫ちゃんが本能的におトイレしやすい細かい砂が使えるので導入にはおすすめです。

ライオン 猫トイレ ニオイをとる砂 獣医師開猫トイレ + ニオイをとる砂 無香料 5.5L×2袋 セット 子猫から 成猫 シニア猫まで (LION PET) 【Amazon.co.jp限定】

きれい好きの猫ちゃんで外出が多い飼い主さんにはシステムタイプのおトイレもおすすめです。

ニャンとも清潔トイレセット [約1か月分チップ・シート付]猫用トイレ本体のびのびリラックスライトベージュ

他にもドームタイプの囲われた形の方がおトイレがしやすいという猫ちゃんもいらっしゃるので、猫ちゃんの様子に合わせて選んであげましょう。

自動トイレも最近普及してきていますね。このあたりのおトイレの話はまた別の記事で解説しようと思います。

トイレ砂については、細かい方が子猫時代には良いかもしれません。

軽くてかきやすく、外の砂に近いので猫が本能的にトイレをする動作にはいりやすくおトイレと認識してくれやすいです。

お砂の色は白など、色がついていないものの方がおしっこの異常に早く気付けるのでおすすめです。

ライオン 猫砂 ニオイをとる砂 5.5Lx4袋 (ケース販売) 鉱物タイプ (LION PET) 【Amazon.co.jp限定】

大型猫ちゃんの場合は、砂かけも豪快な場合がございます。

そういった場合は、重めの砂を使うことがお掃除の手軽さにつながるのでおすすめです。

キャリーケース

キャリーケースは、猫ちゃんが中で方向転換ができる余裕のあるものを選んであげましょう。

もちろん耐荷重もチェックポイントです。

猫 キャリー バッグ Morpilot 四面拡張可能 2WAY リュック ペットハウス キャリー 中・大型猫用・小型犬・うさぎ用 シートベルト固定可能 折りたたみ 通気性 臭気がない 引っ掻き傷に強い 避難用/お出かけ/ドライブ/旅行/通院/防災 8kg耐荷

災害時に同行避難ができるようにリュックタイプをおすすめします。

体重が大きくなる猫ちゃんを悪路で運搬するためにはタイヤのついているタイプより安全に両手をフリーにする必要があります。

また、避難後も少しの間落ち着いて過ごしてもらえる展開タイプメッシュタイプが良いかと思います。

キャリーはご移動の時だけではなく、常に猫ちゃんが過ごす空間においておくことで、猫ちゃんが安心できる空間と認識してくれるようになります。

ベッド(寝床)

キャリーをそのまま寝床としても良いですが、猫ちゃんが安心できるベース基地をおうちのどこかに作りましょう。

来客時の避難場所としてもあった方がよいでしょう。

また、お昼寝や夜寝るときにもベッドやハウスがあった方が猫ちゃんがリラックスして過ごしてくれるはずです。

その時に注意してほしい点は、大型猫ちゃんの場合は成長してもゆったりくつろげるサイズ感かどうかです。

ネットなどで購入して、「ちっちゃい!!」となってしまわないように注意が必要です。

おふたり入っても楽々サイズのこのハウスはつくりもしっかりしていて白樺合板と高級カーペットでできているのでお勧めです。

爪とぎ・ハンモックも兼ね備えた 木製キャットハウス


ただのクッションでもOKですが、夏用と冬用など複数種類を準備して猫ちゃんがそのときに一番快適に過ごしてくれる選択肢をつくることをおすすめします。

MUYYIKA ペット ハウス ベッド テント 猫ベッド猫小屋 クッション付き

キャットタワーと爪とぎ

どんな猫ちゃんにも健康体を維持するためには適度な運動が必須です。

効率的に上下運動も取り入れた運動をするためにはキャットタワーが最適です。

ただ、大型猫ちゃんの場合は重さもさることながら、勢いもすごい!

そのため、安全に安心して運動ができるキャットタワーを準備する必要があります。

キャットタワーを選ぶ時の注意点は以下の記事にまとめたので一度読んでみてください。

【プロが選ぶ】キャットタワーを選ぶときの注意点5選~失敗しないために~

キャットタワーを選ぶときの注意点はいっぱいありますが、大型猫ちゃんの飼い主さんに特に注意してほしい点もあります。

まず、耐荷重を確認して自分の猫ちゃんの体重(将来的な想定体重)がかかった時に壊れたり倒れたりする危険はないか検討してください。

猫折れマンチカンさまより)

キャットタワーが倒れると、猫ちゃんが怪我をする危険があることはもちろん、飼い主様やご家族が巻き込まれてけがをするリスクまであります。

耐荷重だけでなく、安定性を確認してください。

見られる機会があれば、実物を見て押してみたりするとよいと思います。

多頭飼いでも安心。驚異的な安定感!突っ張りタイプのキャットタワー最大2535mm

大型猫も大喜び 幅広ステップ『O-CAT』キャットタワー

これらのキャットタワーは安定性と耐荷重についてかなり信頼があります。

弊社が運営している猫専門ペットホテル『ホテル ネコト(Neko&)』でも1年以上で300頭以上の多くの猫ちゃんがどんなに激しく昇り降りしても一度も倒れたことがないのです。

さらに、これらのキャットタワーは爪とぎカーペットがついていて、猫ちゃんのストレス解消となる爪とぎの機能も併せ持っています。

キャットステップも猫ちゃんの体格に合わせて設置できるのでおすすめです。

北欧風ウッドキャットステップ 9点セット

キャットステップを付けるのであれば、別で爪とぎを設置してあげるとよいでしょう。

猫壱(necoichi)バリバリボウル ライトブラウン

猫壱 バリバリボウルタワー… (レギュラー, ライトブラウン)

研ぎクズが出ない、洗える「爪とぎラグマット」。滑り止め付

衛生ケアアイテム

猫ちゃんを飼うにあたって必須な衛生ケアアイテムたちを紹介します。

衛生ケアは猫ちゃんが健康に生活するためには絶対に必要なケアです。

可能な限り猫ちゃんが小さいころから習慣づけを行い、衛生ケアの後にご褒美をあげるなど工夫することでケアへの抵抗を減らしてあげましょう。

特に長毛猫ちゃんは定期的なブラッシングが必要です。自身のグルーミングだけでは毛玉ができてしまうだけでなく、おなかの中に毛が溜まってしまって健康上の問題が発生してしまいます。

アウムカ (aumuca) ペット用ブラシ【ワンプッシュ式!】 ブラッシングブラシ

また、体にできた毛玉を放置すると皮膚まで巻き込んでトリミングサロンに連れて行って刈り上げるしかなくなってしまいます。

爪切りも猫ちゃんにとって必須です。爪とぎと爪切りは全く別ものなので「爪とぎをしてるから爪切りをする必要はない」というのは間違っています。

猫壱(necoichi) ストレスなくスパッと切れる猫用爪切り 日本製

歯磨きも猫ちゃんにとって重要なケアです。

人間と同様に猫ちゃんも歯を大切にすることが健康寿命を延ばすためには重要になってきます。

虫歯だけでなく歯周病などによって歯や口が痛いと猫ちゃんはごはんを食べなくなってしまうこともあります。

歯磨きは嫌いな猫ちゃんが多いので、小さいころから飼い主様も経験を積むことで猫ちゃんの負担の少ないケアをできるようになりましょう。

ライオン (LION) ペットキッス(PETKISS) 歯みがきシート38枚×3P

猫ちゃんがどうしても嫌がったり、難しい場合はおやつでも歯磨きケアができるアイテムも売っているので、活用してみてください。

ライオン (LION) ペットキッス (PETKISS) 猫用おやつ ネコちゃんの歯みがきおやつ スティック まぐろ味 4個パック (まとめ買い)

他にも猫ちゃんの個性や種類、健康状態に合わせてケアをしてあげてください。

愛情を持って幸せなモフモフライフを!

この記事を読んだ方におすすめの記事↓↓↓
【猫の年齢&種類】意外と知らない?!猫のフードの選び方【プロが教える】

【猫の壁爪とぎ対策決定版!】貼れる爪とぎカーペットの魅力

関連記事

コメント